いつも夫婦でやくの施術院に来院される60代の女性。 初めは背中の痛みと右手親指と人差し指のこわばりに悩まれて来院されました。 指の痛みで箸が持てず、スプーンで食事をされているほどでした。 長年痛みを我慢されてきたので背骨のズレも大きく「時間がかかりますよ」とお伝えし、了解を得て、施術を始めました。2ヶ月ほど経った時に負担がかかっている背中がひどく痛んだ時期もありましたが、1年経った今では痛みも無く普通にお箸でご飯が食べられて、「生活に困ることがなくなって嬉しい」と喜ばれています。 現在は3週間に一度の来院で調整を続けられています。 12月21日(土)発行の両丹日日新聞に広告を掲載させていただきました。